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YouTuberが消える、将棋の著作権問題

藤井聡太七段の活躍で盛り上がっている将棋界ですが、その一方で、近年将棋ファンを喜ばせてきたYouTuberさんのアカウントが、ひとりは削除、もうひとりは動画が全て消えてしまいました。

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この二人の動画は、先日の藤井聡太七段と木村一基王位との第61期王位戦第一局の結果が出た翌日から、消えてしまいました(棋聖戦の結果は動画配信された)。

いつもだったら対局の初手から並べて、いろいろ説明をしてくれるのですが、どうやら棋譜著作権に引っ掛かったようです(推測です)。

 

棋譜(きふ)とは囲碁・将棋・チェスなどのボードゲームにおいて、互いの対局者が行った手を順番に記入した記録を指す(Wiki)。 

 

日本将棋連盟はこの棋譜の取り扱いについて、従来から著作権は野放しでしたが、ネットの発展に伴い、近年は忠告していたようです。

 

私がチャンネル登録していた将棋のアカウントは3名いました。

この著作権問題が持ち上がった頃、そのうちの一人は早くから棋譜を使うことをやめて、工夫しながら説明していました。

あとの二人は、従来通りの棋譜を使った動画作りでしたが、著作権に引っ掛かったと言うことで、今回このような結果になったのだと推察されます。

 

私は、この二人は堂々と棋譜を使っていたので、日本将棋連盟著作権について、事前に話がついているのかと思っていました。

今回の件は残念ですが、まあ仕方のないことだと思います。

著作権料を払うとか、何か解決方法はないものかとも思いますけど・・。

 

やはり棋譜になぞって話をしてくれた方が圧倒的に面白いです。

そこらはいろいろと悩ましいところでしょうけど、何か道はないものかと思ってしまいます。

将棋の底辺を広げる役割としての位置付けもあるかと思うので、いろいろ加味してもらえれば良いのにと思わざるを得ません。

 

プロ棋士ではない人の説明は、それはそれで味があって面白いんです。

もちろん今回の二人は、アマチアとして実績のある人ですけど、プロではありません。

そこらをもう少し柔軟にして、あまりコテコテの態度ではない、解放された日本将棋連盟であってほしいと思います。

 

もし著作権の問題だったのなら、という話でした。