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藤井聡太七段への脅迫とマスコミの報道について

藤井聡太七段の活躍が華々しく、それでいて彼自身の人格が好感を得たことで、ますます注目が高くなっています。

コロナで沈みがちなこの時期に、清々しいニュースはまさに清涼剤です。

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初めて和服で登場

彼の勝利を見届けた瞬間は、気持ちがパーっと明るくなります。

今日は第91期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局が、渡辺三冠を相手に行われています(写真上)。

それから7月1日は、第61期王位戦七番勝負の第1局が、木村一基王位と行われます。

立て続けに楽しみな対局が続きますね。

将棋のわからない私でも、プロの解説を聞きながら一手一手に注目しつつ、さらにAIの評価を参考に楽しんでします。

見慣れてくると面白いですよ。

最初は何がなんだかわからないので、さっぱりかもしれませんが・・・。

 

そんな中で、嫌なニュースが飛び込んできました。

藤井聡太七段への殺害予告です。

こともあろうか、藤井聡太七段への殺害予告ですよ。

瀬戸市役所に電話がかかってきたそうです。

全く信じられません。

しかも40〜50代くらいの大人の声だったそうです。

一体全体どうしたというのでしょうか。

こんな馬鹿な話はありません。

冗談にも程がある。

許せないです。

誰しも自己顕示欲は少なからずあります。

しかしこんなことで自己を満たそうなどとは言語道断です。

激しく憤りを感じます。

 

 

この脅迫男は断罪されるべきですが、今回、あえて言いたいのはマスコミの報道です。

なぜここまでマスコミは落ちてしまったのか。

報道のあり方を再考してもらいたいです。

それも特にネット報道です。

理由は、藤井聡太七段の殺害予告「殺してやる」とか「帰ってきたら殺してやる」という表現です。

実際は、「コロナを持って帰ってきたら殺してやる」という条件付きなんだそうです。

いずれにしろ「殺してやる」と言っているので間違いではないにしろ、正しくはありません。

受け取り方が大きく異なってきます。

マスコミは事実を切り取り、わざわざより衝撃的にすることで記事を売ろうとする、この常套手段に文句を言いたいのです。

記事を売らんがため、結局、すべてお金につながっているのです。

記事は読まれてこそナンボの考えが行きすぎているのです。

でっちあげたり歪曲されたりもあります。

ネットに限らずTV局も似たような番組作りですから、何が真実か分かりづらくなっています。

マスコミ関係者は必要悪として目を瞑っているのでしょう。

業界全体がおかしくなっているのだと思います。

 

気持ちの切り替えに長けた藤井聡太七段とはいえ、やはり良い思いはしません。

気分は悪くなるでしょう。

それに輪をかけて悪くするのがマスコミ、と言うわけです。

くれぐれも対局後のインタビューで、殺害予告をどう思うか、などと質問しないようにお願いしたい。

質問の内容が拙いことがままあるんです。

勉強不足というか、知見がなさすぎるんです。

全く嘆かわしいですね。